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在宅勤務制度とフレックスタイム制度のおかげで働き易くなりました [転職]

フレックスタイム制度の有難さについては前回の記事でも書きましたが、

今の会社ではフレックスタイム制を自由に使えるので朝活をできるようになりました

私が勤める会社ではコロナ感染問題を機に在宅勤務制度も導入されました。
最初は、部署の中で上司が優先的に取るケースが見られたり、小さなお子さんが居る女性社員が在宅勤務を多めに使うケースなどが見られましたが、上司や部下に関係なく平等に使えるような指導をしたり、お子さんの面倒や介護など特別な事情がある社員は周りが妥協してあげたり、その社員も謙虚な姿勢とか周りへの感謝も忘れないように、というようなエグイ話し合いもしてきました。
そのような話し合いを続けているうちに社員全員、それほど不満を言い合うことなく在宅勤務制度がうまく活用されるようになってきましたが、もうひとつ 追い風になったのが、私の勤める会社だけでなく、社会全体として多くの企業が在宅勤務制度を取り入れるようになり、国民全体として在宅勤務制度を使うのに慣れてきたのか、例えばうちの会社だと、小さなお子さんがいる女性社員の旦那さんが在宅勤務の時は、その女性社員は旦那さんにお子さんの面倒を任せて自分は会社に出社して仕事するというように家庭内での調整もできるようになったので、そういう意味では、コロナ問題の結果、社会全体がそのような働き方ができるような風土が出来上がってきたのかなーと、個人的には思っています。
そのおかげで、私も週に1~2回は在宅勤務制度を活用させてもらっていますが、片道約2時間、往復で4時間かかる通勤時間を削減できるので、平日の夜でも妻に代わって夕飯の準備をできるようになりましたし、今まで通勤時間に使っていた時間をそのまま自己啓発や自己研鑽の時間に充てられるようになったので、自分自身の業務スキルを高める時間を確保できるようになりました。
また、フレックスタイムも併用できるので、その日のうちにやらなければならない仕事が終わってしまったら6時間で仕事を切り上げ、逆に、やらなければならない仕事が片付かなければ9時間でも10時間でも仕事をして、その状況に合わせて仕事を進められるので、今の会社は本当に働き易い、仕事がし易い職場だと思っています。
転職6回目でようやくワークライフバランスの整った生活を送れるようになりました。

転職しようかどうか迷っている方は、以下の本がお勧めです。
転職の思考法

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